“先の大戦の米国への挑戦が終わり、今度は10億の民を抱える中国への挑戦か。大きいものへの挑戦が好きだなあ。だが、勝算が無いのは昔大勢翼賛、今護送船団だから、ムリ筋であるのは同じだろう。 小さいものが大きいものと闘うには、綿密な戦略が必要であるが、護送船団方式というのは、結局は烏合の衆同様、互いにもたれ合っているだけで、自分が当事者であるという自己責任意識が完全に希薄というか、無である。 攻撃、反撃、などと勇ましいことを放言しても、政権党は、外交は何とか外務官僚が収めてくれるだろう、と楽観的だ。
"先の大戦の米国への挑戦が終わり、今度は10億の民を抱える中国への挑戦か。大きいものへの挑戦が好きだなあ。だが、勝算が無いのは昔大勢翼賛、今護送船団だから、ムリ筋であるのは同じだろう。 小さいものが大きい … Read more “先の大戦の米国への挑戦が終わり、今度は10億の民を抱える中国への挑戦か。大きいものへの挑戦が好きだなあ。だが、勝算が無いのは昔大勢翼賛、今護送船団だから、ムリ筋であるのは同じだろう。 小さいものが大きいものと闘うには、綿密な戦略が必要であるが、護送船団方式というのは、結局は烏合の衆同様、互いにもたれ合っているだけで、自分が当事者であるという自己責任意識が完全に希薄というか、無である。 攻撃、反撃、などと勇ましいことを放言しても、政権党は、外交は何とか外務官僚が収めてくれるだろう、と楽観的だ。