今回の衆議院選挙は安倍氏の向こう4年間の長期政権容認、 しかも白紙委任という形になるだろう 厳しい格差社会になるが 民衆はすぐに慣れるだろう そして格差を先天的なものと受け止めてあまり気にしなくなるだろう まず税金をゼネコンにばらまき、それが次第に下請けに回りという構造は維持される まず税金を天下り団体につぎ込み、そこから次第に下々にトリクルダウンという形も維持される そうした場合、 上級公務員とか会社オーナーとか、富裕層が、どのようにお金を遣うのかで、 経済の向きも違ってくる 富裕層が文化に興

今回の衆議院選挙は安倍氏の向こう4年間の長期政権容認、
しかも白紙委任という形になるだろう

厳しい格差社会になるが
民衆はすぐに慣れるだろう

そして格差を先天的なものと受け止めてあまり気にしなくなるだろう

民主党が分厚い中間層を再生するとか、マイルドな表現で語っているが
つまり、1%の富裕層と99%の貧困層、しかも、米国の富裕層に比較すると、はるかに貧しい富裕層
という現実を固定化し、疑問に思わず、
江戸時代のように暮らすということだ

実際、少子化の影響は絶大で、
しばらくは高齢者が存在するのでなにか急に寂しくなることもないのであるが
それら高齢者が去ったあとでは、江戸時代の雰囲気になるだろう
移民受け入れについては、これも将来の争点で、
富裕層は移民賛成、貧困層は移民反対ということになるだろう
この点でも鎖国に近いマインドになるのかもしれない

マスコミが権力に懐柔されている状態では
民衆は、政治のことに口を出すのは粋じゃない、
お料理ブログで安くて簡単で旨い料理を工夫したほうが幸せの近道だと考えるようになる
そして30年後や100年後の苦難の予想に目を閉ざす

見ざる、言わざる、聴かざるで粋な生活を送ることになる

まともな医療が受けられないとか、子供が飢えて死ぬとか、高齢者が孤独死するとか、
だんだん現実のものになりつつある

そんな中で、ろくに議論もしないで、事実を見つめることもなく、あと4年、安倍氏に白紙委任とはまた
粋なことである

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まず税金をゼネコンにばらまき、それが次第に下請けに回りという構造は維持される
復興のため、地方再生のためと、看板は架け替えられるが実質は同じ
また、まず税金を天下り団体につぎ込み、そこから次第に下々にトリクルダウンという形も維持される

そうした場合、
上級公務員とか会社オーナーとか、富裕層が、どのようにお金を遣うのかで、
経済の向きも違ってくる

富裕層が文化に興味を持てば文化国家になる
富裕層が海外旅行に興味を持てば、あるいは料亭に通えば、
また不動産に興味を持てば、それぞれで経済のあり方も違ってくる

考えてみれば、富裕層は、元々は税金であるお金の遣い方を、
国家から白紙委任されている階層であるとも言える
彼らが貯めるか、使うか、何に使うか、それが見どころである

安全で健全な市場経済というのは言語矛盾である
不健康で博打打ちの血が燃えるというのが市場である

実体経済を反映して遅れてマーケットが数字を出すというのが旧来の常識であったが
いわゆる「マネー経済」(金融資本主義、お金そのものが商品であるような経済)の段階では、
まず先物で価格が形成されて、そのあとでマーケットの価格が形成され、そのあとで実体経済が形成されるというような
素人の目をくらますような説明がされたりもしている
その後で実体経済が追いついていくというのは嘘で
実体経済が追いつかないからバブルが弾けて不況になるということなんだろうと理解している

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考えて見れば、このお金を使いなさいと言われて一億円くらい渡されても、
特に使い道も思いつかないというくらい、成熟した経済社会である

いいものは高いのかもしれないが
それほどいいものを使わなくても、食べなくても、サービスを受けなくても、生きていける
百円均一ショップで大抵のものが揃ってしまう
現代のマリー・アントワネットさんみたいに三越伊勢丹で買わなくても
庶民は幸せになれるのである

小説を書くには高い万年筆と高い専用原稿用紙がなくてもいい
百円均一ショップでノートもペンも揃う
むしろスマホだけで古典文学を読めるし、新作を書くことができる

勉強するには図書館に行ったり、ネットで情報を探したりすればよい、
MITだったかスタンフォードだったか、ネットに講座があって、それを受講して、試験を受けてもらい、
成績優秀なら、招待される
そんな世の中だから、別にお金はいらないように思う

日本人だと英語の壁を突破しないとアメリカの大学の講座を独学で理解するのは難しいが
そこの工夫ができればいいな

でも、そうなると、日本語が壊れるんだ、日本語が
私はそれが嫌だな
新しい日本語ができるんだと言えば言えるのだし
言葉というものはそういうものだけれども

英語で生活している人は、どうしてあんなまだるっこい、26文字しかないような不便な世界で生きられるのだろう
漢字文化+表音文字の日本語式を取り入れれば、猛烈に読み書きの速度が上がるし、脳が活性化するのに

日本語の中に、カタカナ英語も、アルファベットの英語も、ドイツ語も、フランス語も、ラテン語も、ギリシャ語も、
ユーロ各国の言葉全部を取り込んで、表現すればいい
という話を昔読んで、触発されて文章を書いたことがある
いいことだと思う
人工言語よりもいいと思う

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一部で話題になっているように、日本で、50歳以上の人にだけ感染する致死的なウィルスが流行したらどうなるだろう

年金を当てにしている人たちが一挙にいなくなる 年金機構は助かる もう増税しなくていい
遺産が子どもたちに渡されるので、若者が子育てできるようになる
若者が資産を持つので、経済的に冒険できるようになる
一か八か投資するという資本主義本来のメカニズムが再生する
この子たちのために日本の良い将来を構想しようとして環境や教育に敏感になる
子供の未来のためにクリーンなエネルギーにしたいと願い投資する
何よりも、既得権益を守って若者の邪魔をする人がいなくなるので、たいへん明るい社会になる
振り込め詐欺団は絶滅する
病院の待ち時間が短くなる
おかしなサプリメント商売も絶滅する
「人生50年」という、信長の死で有名な一節が流行する
ぴったり50歳で、ピンピンコロリというのが粋だとみんなで納得しあう
「50でころり音頭」に合わせて「50でころり踊り」が流行する
高齢者がいなくなり、不動産はタダ同然になる
混雑した駅でも速く歩けるようになる