現代の生活保護と奈良時代の仏教

生活保護受給の話であれこれ
不正受給とか家族が面倒を見ないのかとか

歴史を遡ると奈良時代、
仏教が6世紀初めあたりに日本に移入されて
8世紀くらいになると農業を捨てて安易に出家するものが増えてきたと記述にある
僧の場合は納税や兵役が免除されていたので堕落した僧侶が激増したと史書にある

それではいけないというので鑑真が呼ばれてきたということらしい
自分たちで改革できない癖なのかな