マイルド・ミスコミニュケーションの問題

決定的なミスコミニュケーションではないけれども
やはりこちらの言いたいことが伝わらない
または向こうの言いたいことが伝わらないことはあるもので
マイルド・ミスコミニュケーションと言っていいものだと思うが
背景となる病気にはいろいろあるので注意が必要だし
むしろこのミスコミニュケーションが元々の始まりで
他の症状を引き起こしている場合もあるのだろうと思う

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人間のコミニュケーションの土台としては 
「状況」を勘案して、情報を補う機能が脳にあることがまず大きな条件になっている。
だから日常生活でいちいち、外国人旅行者に説明するような煩雑さを逃れて、
お互いにわかりあえるのである。 

ところが、そのような共有の状況背景がない場合、
その人は異郷に住む、細かな説明の必要な人と考えていいだろうと思う

メゾンカイザーのクロワッサンを買ってきてね
とお願いしたとして、
そのお店はどこの支店を意味しているのか、どこでもいいのか、
クロワッサンには種類があるのか、朝食用なのか、何個買えばいいのか、
何時頃に買っておけばよさそうなのか、
早すぎない、遅すぎない時間は何時頃になるのか、
ついでに買っておけばいいものはあるのか、 
クロワッサンが売り切れの場合には代用品として何を考えたらいいのか、
一回ごとに説明するには無理な程度の「状況理解」を前提として
日常生活は成立している