原発賛成の人たちの中に
原発利権を守りたい人たちと
本当に原発そのものが必要だと考える人たちがいるのだと思う
原発そのものが必要という人たちの中にも
(将来的に高く付くとしても現在とりあえず)安い電力がなくなれば貧しくなってしまうから必要だという人たちもいるし
原子力関係の技術力を維持する必要があるという人たちもいる
それぞれに対して解答を与える必要がある
原子力関係の技術力を維持する必要があるという人たちに対しては
くだらない電源バックアップの技術など考える必要のない
そしておがくずや新聞紙を詰めると発想する必要のない
もっと純粋に理論的なアイディアを実験できるような施設と予算を割り当てればいい
安い電力がなくなれば日本が貧しくなるという人には
もう仕方がない、日本を二つに割って
貧しくても原発は要らない人たちと
貧しいくらいなら原発を稼動させたい人たちと
二つの実験グループを作ればいいのだ
幸い50ヘルツと60ヘルツで二つに分かれているのでちょうど良い
50年もすれば結論が出るだろう
原発利権を守りたい人たちに対しては
もう原発にはかかわらないことを条件にお金だけをあげればいい
これはひどい発想のようだけれど
お金をあげた上に原発を作られるよりも
お金はあげるから原発は作らないでもらったほうがいい
と考えれば妥当である
と、まあ、何ともひどい発想と結論であるが
新橋の酒飲みの話なので仕方がない