精神疾患においては 病初期と終末期においては各疾患の病像が類似し重複するので 状態像による鑑別診断は正確には不可能である 遺伝歴と経過が参考になるのだが 遺伝歴もまた類似し重複があるので最終的な決め手にはならない 経過は参考になるのだが決め手とするには時間を経過しないと診断できないことになり当面の治療の役に立たない つまり統合失調症、単極性うつ病、双極性障害、ストレス反応、喪失反応、その他、どの場合でも うつ状態を呈するのである しかし幸いなことに薬剤で言えば ドパミン、セロトニン、ノルアドレナリン

精神疾患においては
病初期と終末期においては各疾患の病像が類似し重複するので
状態像による鑑別診断は正確には不可能である

遺伝歴と経過が参考になるのだが
遺伝歴もまた類似し重複があるので最終的な決め手にはならない
経過は参考になるのだが決め手とするには時間を経過しないと診断できないことになり当面の治療の役に立たない

つまり統合失調症、単極性うつ病、双極性障害、ストレス反応、喪失反応、その他、どの場合でも
うつ状態を呈するのである

しかし幸いなことに薬剤で言えば
ドパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、GABAなどいろいろな効用の薬剤があり、
使用は、病名と対応するものではないので、病気の本質が何であるか不明のままでも、
薬物療法を開始できる

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つまり診断学の要点は、
状態像から経過を予測することに尽きるのであるが、
現在はそれが困難である