今度はドリル・小渕優子
小渕優子・前経済産業相の政治団体をめぐる不明朗な資金処理問題で、東京地検特捜部が１０月に関係先を家宅捜索する以前に、パソコンのデータを保存する複数のハードディスクがドリルで破壊されていたことが関係者への取材で分かった。ハードディスクは群馬県内の小渕氏の関係先にあったもので、特捜部はこの経緯についても慎重に調べているとみられる。このニュースが明らかになったのが、破壊が判明した10月時点から少なくとも1ヶ月半経った12月19日。
小渕氏が黒皮に身を包みドリルを片手に「この道しかない」と吐き捨て、ハードディスクをドリルで破壊するという漫画。
選挙の意地悪をしたいなら選挙前に流すはずだが、そうではないらしい。
当選が確定し、ニュースが枯れてきた時点で流している。
まず、ベビー用品にしても、女性用下着にしても、姉の店から大量に何か購入したことも、
今回のドリルのことも、小渕氏にとっては何の得もないことで、自分から進んでそんなことをするはずはない。
お金ならたくさんあるだろうし、（まあ、その資金の元を探られたら、まずいこともあるんだろうが）、
今回のいろいろな容疑にしても、検察が調べても、大した事件にはならないで終わる予定だろう
田中角栄とか小沢一郎、あるいは中川一郎のように、アメリカの司令部に睨まれるような人でもない
群馬の地元とでは福田、中曽根のような名家があり、政治風土としてはきついところがあるのだろう
事務員も相当数いれば、中には恨んだり、逆恨みしたりとする人もいるだろう
多分、そのような末端レベルでの操作があって、余計な領収書とかドリルとかのことになっているのだろうと思う
小渕氏自身は知らないことなのだろう
知っていたら止めるだろうし、そんなことしなくても私は安全地帯にいるのだと説明できるだろう
可能性としては自民党内での総裁レースのこととかあるが
人気者で応援演説に引っ張りだこであったと言っても、
まだ子分を作るような身分でもないだろう
しかし組織として末端が緩んでいることは確かなのだろう
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昔なら、小渕の娘に婿を取り、婿が立候補するというのが筋だっただろう
最近では有名人の娘が立候補して当選するケースもたくさんある
加藤紘一の娘、鈴木宗男の娘、野田聖子、など
女性が増えれば右傾化に歯止めがかかるかと思ったら
そんなことは全然なくて、現在自民党の党の役職や閣僚の中で女性は
バリバリの右派である
そんな中では2人で辞任した小渕優子ともう一人は右派というわけではなかった
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