サッカーワールドカップは４強が出揃った
ブラジル、ドイツ、オランダ、アルゼンチン
休みの日にはテレビで流していて音だけ聞いているような感じだが
アルゼンチンのメッシの印象が強い
ネイマールの腰椎骨折が報じられているが
確かにぶつかり合いはきついようで、試合の間に何度も交通事故級のぶちあたりがあり
大相撲の立会いのようなところがある
ブラジル一番のスターが今大会出場は絶望というのでファンも失望
怪我の様子をビデオで見るけれども特殊なプレイだったとは思えない
プロ野球でも大相撲級の肥満選手はいるものだが
サッカー選手には肥満選手はいないようだ
試合中に何キロ走ったとか話題になっている
だいたい１０キロメートル程度走る
メッシは８キロであまり動かない
むかし大学の食堂でワールドカップ放送をしていて「ソクラテスのシュート」とか
アナウンサーが絶叫していたことを覚えている
うまい人たちのサッカーを見ていると、日本サッカーチームも将来はこんなふうになりたいと思っているのかと
理解できた
メッシがドリブルで抜いていくのだが
相手もプロのディフェンダーであり
それを抜いていくのだから、もう神業としか考えられない
どうしてあんなことができるのだろう
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梅雨の時期に毎年のようにウィンブルドン
今年も今夜が男子ファイナル
男子テニスは一時期サーブが取れるか取れないかだけが問題でラリーというものが極端に少ない時期があったと思うが
最近はラリーが続いて、これもスタミナ勝負の面も大きくなってきた
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普段はヨーロッパ各国のリーグなどで活躍している選手が４年に一度、
出身国別にチームを作って戦うというのは面白くて
野球も同じようにやりたいのだろうが
大リーグが協力的ではないので、真の世界一という感じはしない
日本プロ野球の選手で、高校の甲子園大会のようなものを考えて
出身高校の県別に組織してプロ野球甲子園をやったらどうだろう
いまだと大阪が強いのだろう