集団が嫌になって、ひきこもりをしたいと思った人たちが、北に向かったのではないだろうか

オーロラが見えるような極寒の地になぜ人類は進出したのだろう

第一食べ物がないので死にやすい
寒いと風邪を引いたり死にやすい
獰猛な天敵は少ないだろう

もともと考えてみると、人類は暖かい地方で、たぶんアフリカの辺りで発生したと言われている
気候の変動はあったけれども、
食物を確保しやすい地域に生きたいと思ったことだろう
それができないのは獰猛な天敵が問題というよりは
平気で人殺しをするような獰猛な人間から逃れる必要があったからではないだろうか
そして、環境が変化しても、なんとか工夫していこうという、知能もあったのだろう
いじめられたり、食料を横取りされて、つらいとしても、
自分はここ以外では生きられないと感じているとしたら、
移動することは自殺と同じ意味になってしまう

さんざん嫌な目にあったから、群れを離れて、寒くても構わないから、
挑戦してみようと思ったのではないだろうか

学校がいやで、ひきこもりを決心する人と似ているような気がする

もともとの場所で勝ち抜くことができるなら、多分そうしただろう
しかし、それができない場合、
危険はあっても、ここにとどまって、嫌な人たちと一緒に生きるよりはいいと思ったのだろう

そんなにも嫌だったのだろうなあと思う

妄想しがちな人たちは、
いじめる人のいないあの世を信じて死んでいったかもしれない
あの世を信じている限り、この世の辛さに耐える理由はない

あの世での幸せを信じきる程でもない人たち

また、先祖を祀る習慣はかなり早くからあったようだから、
先祖を祀る場所から離れるということは、かなり重大問題だったのではないかと思う
しかしそれでも仕方がないと思うだけの理由があったのだろう

人口が増えて、その地域の食料では維持できなくなったのか
あるいは、食料はあったけれども、いじめられたのか

それとも、北に行けば幸せになれるとお告げがあったものだろうか

北の地域では、低栄養に加えて、ウィルス感染症などが多発し、寿命は短くなると考えられるが、
一方でそれと引き換えに、ウィルス感染症が、DNAやRNAを運んで、進化を促進したと考えられるかもしれない

また、温暖地域から極寒地域に移動した最初のころは、
体の体幹から離れた、突出した部分には、血流が少なくなり、壊死したこともあるだろうと思われる
世代を経た後には、無駄な突起が少なくなるのだろう

たぶん、冒険したいと思った人ではないだろうと思う
冒険するくらいなら、その場所で勢力争いをして勝った方が、確実だ
勢力争いをしてもつまらないなと思っ人たちなのだろうと思う

ーーー
オーロラを紹介され、極寒地域の人々の生活を紹介されて、画面を見ていると、
文明が発達していない時代に、このような場所に生活していくなんて、どうして出来たのだろうかと思うし、
そもそもの最初、どうしてこんなところに来てしまったのだろうと思う