自己決定権と地方自治と広域権力

アメリカ合衆国では州政府が普通で考える国の単位で
合衆国政府は国を超える広域権力だと考えられる面がある

ユーロでは各国とユーロで二重の権力構造になっている
そして住民はユーロの決定に関してどのように自己決定権を行使できるのか曖昧なところがある

さらにアメリカでもユーロでも宗教の問題があり
国を超えた権力としてたとえばカトリック教会がある
バチカンと州政府と合衆国、バチカンと政府とユーロとの関係は複雑である

しかし考えてみれば
どのサイズの問題をどのサイズの決定機関が決定するかは
合理的な解決があるはずだろうと思う

日本のテレビでよく見かけるように
なんでも、国がきちんと対策して欲しいとか決めて欲しいというのは
やはり問題があるだろう

そしてまた、たとえばユーロ各国ならば、権威の分散が生じていて、
各国、ユーロ、バチカン、さらには国連機関など、各種各層の意見があり、それぞれに権威があるものと思われる
こうした複層構造は良い面もあると思う

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