著作権法

著作権法についてはいろいろと変なところも言われていて
要するにミッキーマウスの著作権が切れそうになるとなんどでも延長されているとか
JASRACのおかしな話とかあるのだけれども
要するに
作家やミュージシャンが困るのではなくて
その取り巻きが困るのだと思う
こまるのは出版会社とかJASRACだけかもしれない
http://www.youtube.com/watch?v=I5anNWJkw08 

著作権で利権を死守しているわけだから
理屈も何もない
すべては生活のためだというなら、それはそれで放置すればいいと思う

才能がある人は別の形になってもなにかクリエイトすればいいだけなので
何も昔のものにいつまでもこだわる必要もない
借金があるくらいのほうがどんどん仕事ができる

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考えてみれば著作権は自然の権利ではない
猿が芋のなにか新しい食べ方を思いついたとして
それを教えるから金をよこせなんて言うケースがあるだろうか
あるはずがない
そんなものは文化ではない

才能のあるクリエイターは
お金よりリスペクトが欲しいだろう

料理の切り方とか焼き方・煮方に特許があると聞いたことはないが
たとえば医学の世界では薬剤に特許はあるけれども
手術の仕方とか褥瘡の治し方とかに特許はない
薬剤の特許に関しては
特許延長の微妙な仕方とか、特許に触れない程度での改変とか、特許込みで会社を買ってしまうとか
会社ぐるみ、アメリカじ込の策謀が展開されていて興味深い

CD会社の作ったCDを流してみんなで歌うならばそのお礼をしてもいいと思うが
それはCDに対して代金を支払うということだろう
図書館でCDやDVDを買う場合には貸し出しして多くの人が鑑賞する事を前提にして
通常販売よりも高額の代金を支払っている
もちろん、税金から

何人か集まって手拍子を打ちながら何かの歌を歌った場合
著作権問題はどうなるのだろう

替え歌を歌う場合も問題になる

そのような、自然に発生する模倣をどこまで権利として考えるかという点で言えば
監視の技術と最終的にはその背後にある暴力的な権力装置の問題なのだろうと思う
そこまで一気に極端に到達するのもよくないが
視界としてはそうなるのだろうと思う

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リナックスとマイクロソフトの関係ではないが
著作権フリーの文化だけで随分いい文化ができると思う

著作権フリーのものを素人が生産して素人が享受すればいい
素人を軽視してはいけない
著作権フリーのものをどんどん共有して公開し合えばいいと思う

著作権を中心にしてその管理や流通を仕事としている
つまらない人達を養わなくていいのだから
とてもいい文化になると思う

それで食べている人がいて
それがその人の生涯をかけた仕事なのだから
尊重しないといけない
できれば、そのひとに、本当に誇れる仕事を斡旋してあげたい

いままでは才能のある素人がいても
プロがそれを囲い込んで商売の種にしていたように思う
いままではそれはそれで仕方がなかった

これから
著作権をリスペクトして
きちんと保護してあげよう
有料ミッキーマウスはそれはそれでいいではないか
音楽だってお金を取りたい人はいるだろうし払いたい人もいるだろうからそれはそれでいい
握手券のためのCDであっても音楽業界の人はがっかりしたりはしないらしい
そういう文化もあって、それも含んで我々の文化なのだと広い心で包含しよう

本人たちが手を付けないでというのだからその部分には手を付けないで
素人が作る良い文化をどんどん流通させたいものだ
素人には別に本業があって生活はそれで間に合う
素人が欲しいのはお金ではなくて拍手だし意見である

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http://shinagawa-lunch.blog.so-net.ne.jp/2010-04-24-4