地熱発電と噴火

地熱発電を進めるというのだが
火山が噴火する可能性を考えると
結構大変かも

高知県など海の近くは危ないというので
山に登ると今度は噴火が怖い感じはする
何しろ地殻変動が激しいのだから

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いろいろなデータが出されるたびに
不動産の値段が変動する感じはある

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どこに逃げても困るだろうなと思いつつ
しかし見方を変えれば
自然が日本人を根絶やしにすることはできないだろうと思う
日本全部が沈没すれば、海外にいる日本人を別にして
日本人全滅だろうが
そうでもなければ
どこかの部分は生き残るだろうから
どの人が生き残るのかは分からないけれども
誰かが生き延びるだろう
集団生存とか集団遺伝学としては、それだけで充分なのだろう

防災設備にどれだけのお金をかけるかという点で言えば
実際難しいところがある

1000年に一度の災害のためにどれだけのお金をかけるのかは
冷静に考えないと
工事を請け負った業者が、どうせ1000年後にしか使わないのだから
手抜き・中抜きでもいいと考えないとも限らない

工事の結果として災害に耐えられるのかどうかを検証するのは難しい
壊れるまで実験しないと分からないところがあるだろう
非破壊的な検査でどこまで分かるか、謎がある
この場面でも、悪徳業者の暗躍が予想される

一時問題になった耐震偽装問題はもう解決されたのだろうか

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だってふるさとはアフリカだからなと言い出しかねない