“ かつて取材でオランダを訪れた際の、地元の人達の慎ましい生活ぶりが記憶に残っている。あるオランダ人の友人は、自分たちをこう評していた。  「私たちは毎日、何事もなく生活できていることが幸せと感じられる。刺激的ではないのかもしれないけど、柔軟で穏やかな国民性だと思う」  毎日昼食でパンにチーズとハムを挟んだだけのサンドイッチを食べ続けても、彼らは飽きることもないという。 ”

かつて取材でオランダを訪れた際の、地元の人達の慎ましい生活ぶりが記憶に残っている。あるオランダ人の友人は、自分たちをこう評していた。
 「私たちは毎日、何事もなく生活できていることが幸せと感じられる。刺激的ではないのかもしれないけど、柔軟で穏やかな国民性だと思う」
 毎日昼食でパンにチーズとハムを挟んだだけのサンドイッチを食べ続けても、彼らは飽きることもないという。

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今回の飛行機事故でオランダは最多数の犠牲者を出したことから
調査の中心となることになった

これは一番怒っている人が調査の中心になるということで
客観性から遠くなる可能性がある
もともとオランダはロシアと喧嘩の最中である(北極油田の件、大使館No2を攻撃し合った件)

利害から離れた客観的な調査が可能な人達が世界にはいるはずで、
その人達に調査の中心部分を任せるべきだと思うのだが、どうだろう

オランダ人が全般に刺激的でないとは思わないし好戦的でないとも思わない
柔軟で穏やかな人達もいるのだろうが
そうでない人達もまた多い印象である

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そういえば、マレーシア航空機でオランダ人多数が犠牲になった事件で
事故の写真について疑問が呈されている

犠牲者の遺体役をするクライシス・アクターというものが紹介されていたり
どうしてタイミングよく撮影出来たのかとか
高度1万メートルから墜落して機体がバラバラになっているのに人間の体はさほどバラバラになっていない
自己の最初の頃に詳細な映像で報道したのは西側諸国の側だったとか
爆発のあとの映像とか写っていそうなものだけれども、それがないとか