疲労回復のために今まであらゆる手段を尽くしてきた。 さんざん散財したが、錠剤やドリンクはおまじない程度でしかなかった。 ニンニク注射やビタミン注射は、瞬間的なインパクトはあるけれど 一発芸感が否めず、いつの間に辞めてしまっている。 結局、残ったのは強壮食品の代表格・大和芋(または自然藷)だった。 疲れにくくなるし回復が早さが確実に実感出来るので GWなど地獄のムード漂う週はすりだめておいて常食している。 とろろのメニューに夏のイメージがあるのは、夏バテ防止もあるけれど 真夏の台所で火を使わずに生食でき

疲労回復のために今まであらゆる手段を尽くしてきた。
さんざん散財したが、錠剤やドリンクはおまじない程度でしかなかった。
ニンニク注射やビタミン注射は、瞬間的なインパクトはあるけれど
一発芸感が否めず、いつの間に辞めてしまっている。
結局、残ったのは強壮食品の代表格・大和芋(または自然藷)だった。
疲れにくくなるし回復が早さが確実に実感出来るので
GWなど地獄のムード漂う週はすりだめておいて常食している。
とろろのメニューに夏のイメージがあるのは、夏バテ防止もあるけれど
真夏の台所で火を使わずに生食できる珍しい芋類だからだと思う。
大和芋は和食にもよく使うので付き合いは長いが、ひとつ謎がある。
すり下ろす時手の甲などに芋がつくと、激しく痒いのに
食べる時はどこも痒くならないのが不思議で仕方ない。
そんな事も含め、少しミステリアスな芋だなと思っている。