“ <休憩は問題の途中に入れる> 例えば、英語の長文読解で、長文を読み終わり、それに続く設問をざっと見る。ここで「休憩!」。 数学なら、問題を読んで「こんな解法かな?」と思ったところで「休憩!」 まさに解き始める、というところであえて休憩を入れるのがスイッチOFFのコツだ。 休憩中は、好きに休んで構わない。しかし、そんな時でも、キミの脳は「あの問題は…」とどこかで気にしている。つまり、メモリーが働いているのだ。そのため、再び机に向かった時、集中力のスイッチが“ON”に入りやすくなる。 「脳のまな板に問題

<休憩は問題の途中に入れる>
例えば、英語の長文読解で、長文を読み終わり、それに続く設問をざっと見る。ここで「休憩!」。 数学なら、問題を読んで「こんな解法かな?」と思ったところで「休憩!」
まさに解き始める、というところであえて休憩を入れるのがスイッチOFFのコツだ。
休憩中は、好きに休んで構わない。しかし、そんな時でも、キミの脳は「あの問題は…」とどこかで気にしている。つまり、メモリーが働いているのだ。そのため、再び机に向かった時、集中力のスイッチが“ON”に入りやすくなる。
「脳のまな板に問題をのせ、調理寸前!」ここで集中力をOFFにすることで、休憩後、ONにしやすくなるのだ。