カカクコムは5日、一部の報道機関により、同社が運営するウェブサイト｢食べログ｣での不正業者による営業行為に関する報道がなされたことに関し、不正業者発覚の経緯等についてホームページ上で説明を行った。
カカクコムによると、不正業者から食べログへの口コミ代行等の営業を受けたとの通報が、飲食店より2011年1月頃にあったという。同社は、その際に業者が示した営業資料等に基づき独自調査を行い、不正業者の存在を把握した。その数は昨年12月時点で延べ39社だという。
今回の報道を受け、カカクコムは、「今まで通り、不正業者を特定した際には、そのような行為の停止を強く要請し続けるとともに、応じない場合はさらに踏み込んだ法的措置も視野に厳正に対応していく」とコメントしている。また、「不正業者に限らず、2005年のサイト開設当初より口コミ投稿に関しては、全件チェックを行い、サイト利用規約等に則り、不適切な内容の口コミに対しては修正や削除等の対応を行っている」と説明している。
カカクコムによると、不正業者から食べログへの口コミ代行等の営業を受けたとの通報が、飲食店より2011年1月頃にあったという。同社は、その際に業者が示した営業資料等に基づき独自調査を行い、不正業者の存在を把握した。その数は昨年12月時点で延べ39社だという。
今回の報道を受け、カカクコムは、「今まで通り、不正業者を特定した際には、そのような行為の停止を強く要請し続けるとともに、応じない場合はさらに踏み込んだ法的措置も視野に厳正に対応していく」とコメントしている。また、「不正業者に限らず、2005年のサイト開設当初より口コミ投稿に関しては、全件チェックを行い、サイト利用規約等に則り、不適切な内容の口コミに対しては修正や削除等の対応を行っている」と説明している。
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可能なことは必ず起こる