たとえば、アスペルガーの人達は、一般社会でよりも、学問の世界で能力を発揮できたものだ しかし現在のようにプレゼンテーション能力を前提とされる科学者像になると アスペルガーとは反対側の人達が、捏造も交えながら、他人よりも早く華々しいプレゼンをするのが有効な戦略となる

宗教は、少なくとも最初は、人を拒絶しない

選民性を保持することよりも
多数を確保したいという
まるで民主主義みたいな原理が働いているように思われる

多数を維持することの妨げになる場合に拒否するのだろう

多数の人に支持されることは現代における真実の証拠である
そして選挙で強いことから、二重に真実の証拠となるだろう

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宗教的真実ほど多数決から遠いものもないだろうと思われるのだが

科学的真実もまた同様である
科学的真実は人間の意見の中から形成される世論のようなものではない
権力者もマスコミも操作不可能なものが真実である

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科学者というものは科学的真実への殉教者であったものだが
現代では特許を通じての利益や、
有名になることによる利益の享受も大きな動機になっていると信じられている

科学者が変貌したのではなく
科学の世界に参入したいと考える人の母集団の資質や傾向が変化してきていて
昔ながらの科学的真実への殉教者は、やはり存在しているのだが、片隅に追いやられているのだろう

たとえば、アスペルガーの人達は、一般社会でよりも、学問の世界で能力を発揮できたものだ
しかし現在のようにプレゼンテーション能力を前提とされる科学者像になると
アスペルガーとは反対側の人達が、捏造も交えながら、他人よりも早く華々しいプレゼンをするのが有効な戦略となる
それは他人の心を操作する能力である

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笹井氏が論文に参加して文章の構成と語彙に手を加えたら
Natureの審査を通ってしまう
現状で論文というものはそういう性質のものなのだろう