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“ 大人になり 駅のベンチに座り缶コーヒーを飲む。飲み終わった缶をその場に捨てる。 他にころがってる缶があったので問題ないと思い捨てる。 ちょうど駅員が捨てるところを見かけ「捨てないでください」と注意される。 その言葉にキレる。「みんな捨ててるじゃないか!」と文句を言う。 心の不健康な人は自分の考え方が世間一般の正しい考え方だと誤解して生きている。 「みんな捨ててる」訳ではない。 「捨ててる人がいる」にすぎない。 自分が捨てた缶以外の、1個の缶を見て「みんな捨ててるから」と思う感じ方が変だと気が

“大人になり駅のベンチに座り缶コーヒーを飲む。飲み終わった缶をその場に捨てる。他にころがってる缶があったので問題ないと思い捨てる。ちょうど駅員が捨てるところを見かけ「捨てないでください」と注意される。その言葉にキレる。「みんな捨ててるじゃな...
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“抽象度が低い人は感情に支配されている”

“抽象度が低い人は感情に支配されている”
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“日本人のマナーの由来は良心でなく「世間体」。”

“日本人のマナーの由来は良心でなく「世間体」。”
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“ ある時期、耳鼻科にいたのだけど、例えばそこに子どもの患者さんが来て、扁桃腺を取る手術をする。その成功は医師の腕にもかかっているけれど、局部麻酔なので、手術中に子どもが大暴れしたらうまく取れなくて血だらけになって、一晩中鼻から血を出して苦しむわけです。そうなってはいけない。だからその子を落ち着かせることが大事なのね。  50人くらい実験的にやってみたことがあったのだけど、まず仲良くなる。通じそうな話題、その頃だとたとえば「オバQ」の話とか交えながら。で「今日はママになんて言われて来たの?」と訊くと「東

“ある時期、耳鼻科にいたのだけど、例えばそこに子どもの患者さんが来て、扁桃腺を取る手術をする。その成功は医師の腕にもかかっているけれど、局部麻酔なので、手術中に子どもが大暴れしたらうまく取れなくて血だらけになって、一晩中鼻から血を出して苦し...
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“世界の文字の中でも唯一色によって意味を変えうる文字であり、黄色はお金(金持ち)、黒は悪などの意味合いを既存の文字に色をつけて字の意味を広げていく。” トンパ文字

“世界の文字の中でも唯一色によって意味を変えうる文字であり、黄色はお金(金持ち)、黒は悪などの意味合いを既存の文字に色をつけて字の意味を広げていく。”トンパ文字
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“それから、出演者や脚本家などの打ち合わせでは、自分をアピールするための発言をやめました。よくあるでしょう。いい意見が出たあとに、「僕もそう思ってました。確かにそれは……」っていう人。自分を振り返ってください。無意識にしてしまう行為です。なぜなら本当にそう考えていたから。だけどこれはうっとうしいだけです。だからそうした言葉が出そうになったら、ぐっと堪えるようにしました。 日常の会話でも、「この前ハワイに行ってさぁ~」って発言に、「あ!オレも3年前に行って」ってなどとは、絶対に言わないようにしています。こ

“それから、出演者や脚本家などの打ち合わせでは、自分をアピールするための発言をやめました。よくあるでしょう。いい意見が出たあとに、「僕もそう思ってました。確かにそれは……」っていう人。自分を振り返ってください。無意識にしてしまう行為です。な...
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“聖書の中で悪魔が殺した人間の数は10人。神様が殺した人間の数は2038344人。”

“聖書の中で悪魔が殺した人間の数は10人。神様が殺した人間の数は2038344人。”
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知ってしまったという経験からは逃れることができない

知ってしまったという経験からは逃れることができない
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「羅(うすもの)の表紙は、疾く(とく)損ずるがわびしき」と人の言いしに、頓阿(とんあ)が、「羅は上下はつれ、螺鈿(らでん)の軸は貝落ちて後こそ、いみじけれ」と申し侍りしこそ、心まさりして覚えしか。一部とある草子などの、同じやうにもあらぬを見にくしといへど、弘融僧都(こうゆうそうず)が、「物を必ず一具に調へんとするは、つたなき者のする事なり。不具なるこそよけれ」と言ひしも、いみじく覚えしなり。 「すべて、何も皆、事のととのほりたるは、あしき事なり。し残したるをさて打ち置きたるは、面白く、生き延ぶるわざな

「羅(うすもの)の表紙は、疾く(とく)損ずるがわびしき」と人の言いしに、頓阿(とんあ)が、「羅は上下はつれ、螺鈿(らでん)の軸は貝落ちて後こそ、いみじけれ」と申し侍りしこそ、心まさりして覚えしか。一部とある草子などの、同じやうにもあらぬを見...
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人ごとに、我が身にうとき事をのみぞ好める。法師は、兵(つわもの)の道を立て、夷(えびす)は、弓ひく術知らず、仏法知りたる気色し、連歌し、管絃を嗜み(たしなみ)合へり。されど、おろかなる己れが道よりは、なほ、人に思ひ侮られぬべし。 法師のみにもあらず、上達部・殿上人・上ざままで、おしなべて、武を好む人多かり。百度戦ひて百度勝つとも、未だ、武勇の名を定め難し。その故は、運に乗じて敵を砕く時、勇者にあらずといふ人なし。兵尽き、矢窮りて(きわまりて)、つひに敵に降らず、死をやすくして後、始めて名を顕はすべき道

人ごとに、我が身にうとき事をのみぞ好める。法師は、兵(つわもの)の道を立て、夷(えびす)は、弓ひく術知らず、仏法知りたる気色し、連歌し、管絃を嗜み(たしなみ)合へり。されど、おろかなる己れが道よりは、なほ、人に思ひ侮られぬべし。 法師のみに...