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田舎から都会へ

田舎から都会へこの動きと統合失調症の発症は関係していたと考えられる荻野恒一の著書にこの関係のものがある自分の理論で言えば田舎で生まれて脳のドパミンレベルが設定されたあと都会に移動するとその時期は多分性的成熟の時期と重なることもあってドパミン...
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夢にまみれる

10月10日ありがたいことにクリニックは先生が引き受けてくれたのでさらに今日がレセプトの締めだったがそれも先生と事務さんが引き受けてくれたので安心してひたすら眠った眠り病かと思うくらいただ横になるだけでぐっすり眠ることができたこんなに眠いも...
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あなたはみんなから大事にされて愛されているね あなたはみんなを大事にしてみんなを愛しているね

あなたはみんなから大事にされて愛されているねあなたはみんなを大事にしてみんなを愛しているねそう言われ続けると何となくそうなりそうな気がするそれもまた言葉の力と言うかカウンセリングの力だと思う
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勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。

徒然草 第百十段 双六の上手といひし人に、その手立を問ひ侍りしかば、「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし」と言ふ。 道を知れる教、身を治...
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あやまちは、安き所に成りて、必ず仕る事に候ふ

徒然草第109段高名の木登りといひし男、人を掟てて、高き木に登せて、梢を切らせしに、いと危く見えしほどは言ふ事もなくて、降るゝ時に、軒長ばかりに成りて、「あやまちすな。心して降りよ」と言葉をかけ侍りしを、「かばかりになりては、飛び降るとも降...
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ものの包み方を教えますという商売の人

ものの包み方を教えますという商売の人中身はどんなにひどいものでもきれいに包んで差し上げます
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愛を分かち合える共同体

十分小さなサイズの共同体ならば愛を分かち合いながら生きることが出来るだんだんサイズが大きくなると官僚的な支配の要素が大きくなってしまうこれはどうしようもないものなのだろうか
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曖昧さに耐える物語を生きなければならない

治療者が教育された内的確信たとえばセロトニン仮説やドパミン仮説それを無邪気にあるいは強力に押し付けるとしたらそれはどういうことなんだろう信じていてもいいけれど仮説なんだということを忘れると良くないーー治療者が明快な物語に依存してしまってはい...
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自分の夢を他人に伝えるむつかしさ

たぶん、あなたの場合も、自分の夢を他人に伝えるとなると困惑して限界を感じますよね精神病の症状を他人に伝えようとするのは自分の夢の内容を人に伝えようとすることに似ている
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心理療法が実質何をしているのか

心理療法が実質何をしているのかと考えるのだがつまり脳にどんな変化を与えているのかを考えると特に変化を与えてはいないと思うただ、他人の一言で大きく傷つくことがあるのは明白でカウンセリングの中で傷つくことがあり傷付きを癒されることはあるただそれ...