女性を積極的に登用するというと
「女子挺身隊」のことだなと言う人もいて
なるほどなと思う
日本ではどの分野でも人が足りなくなってきているのだろう
人が足りないから積極的に新しい人を採用すればいいのだが
そうすると家業が維持できないという人達が多い
肝心な部分は身内で固めたい
その場合、昔は子供も多かったし、一人くらいはものになる男子がいた
最近ではそもそも男子が足りない
子供も孫も大方女子で、男子がいても、跡継ぎには適しないということも多いと聞く
その場合には女性でもいいことにしましょうというのは
支配階級の切実な欲求だろう
天皇家でもそうなっているし
政治家の家系でもそのような場合がある様子だ
昔はしっかりした女子に親が見極めた男性と結婚させて家の利益と財産を守ったものだ
現代ではそのようなこともうまく行かず
結局離婚になったりする
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上流階級は女子ばっかりになっているなあと嘆いていた先輩がいた
何か理由があるのだろうか
男子は弱いので流産しているのかもしれない