“犬がいなくなってから12日間、森で探し続けた。
もうそれ以上探しても無駄だとあきらめたとき、二人の猟師に出会った。
彼らは仕事で犬を時々見失うがいつも見つかるという。
彼らに教えてもらった方法のおかげで犬を見つけることができた。
飼い主が少なくとも一日着ていた服を犬を最後に見たところへ持って行き置いておく。
もし、犬の好きなおもちゃがあれば、それも置いておく。
他の人に片付けられないようにノートを残すといい。
水の入った容器も置いておく。
餌を置いておくと違う動物が寄ってくるから餌はダメ。
次の日チェックに行く。
私はこの方法聞いたけどあまり信じなかった。
だって12日間犬を呼んでいて聞こえていないのに、服を見つけるわけがないと思ってた。
でも次の日に行ってみたら犬がいた!
この話は犬をなくした人に役立つといいですね!”
— ロシアの猟師から学ぶ逃げた犬の見つけ方