先輩に聞いた話
—–
アメリカなどで未成年の時代に全寮制の学校に入れられると
大人ではないので自由も様々に部分的に制限されて
それでも当然と思われている
アメリカで成人してからの学校は
性交渉も薬物も自己責任で自由である
アメリカで子供時代を過ごし大人になった場合、自由すぎる大学に進学しても
羽目を外すのは一部の変な人と心得ている
日本で子供自体を過ごしてアメリカの大学に行くと、自由すぎて
素直に羽目を外してしまう
これはつまり大学生になっても中身は子供だということになる
ーーー
モンゴロイドは未成熟で中学生くらいで身体発達が止まるように思われるところがあるのだが
こうした現実をみると
精神的にも中学生くらいで成長停止していると
思われてしまうのではないだろうか
たとえばセックスや薬物をする自由があるのではなく、しない自由があるのだ
商売人が必死になって欲望をそそるものを商品にしている
それを買う自由というのは
あまり自由ではない話だ
むしろ買わない自由のほうが自由らしいだろう
欲望に負ける自由もあるだろうが
欲望に勝つ自由もある
欲望に負ける人が多ければ商売にはなるだろう
子供は欲望に簡単に負けるので
商売人にはいいターゲットだが
お金がないし決定権がない
中身は子供のままで成人して大人の権利を持った人
これが商売人にとっては
絶好のターゲットになる
実生活では大人でも
ネットの中では子供とか
匿名社会では子供とか
愛人の前では子供とか
友達の前ではいい顔をして子供になるとか
コンプレックス(劣等感)を突かれると子供になるとか
そういう場合に効率のいい商売ができるようだ