花の写真を自分で撮ってみるが 映っているのは自分の凡庸さである

花の写真を自分で撮ってみるが
映っているのは自分の凡庸さである

凡庸であることは残念なことではあるが
天才の孤独からは逃れられている

自分の感じることは大部分の人の感じることであるという安心感は
凡庸さの徳である
それを基礎にして共感も生まれる

凡庸であるからこそ共感も出来る