真偽不明、採録
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中国産 「牛肉」
ごみ処理場で育った牛 市場で販売 =中国 動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Vp9DUmsRUqU
【新唐人2011年11月11日付ニュース】最近、中国・湖南省のごみ処理場で牛が放牧されている姿が報道され、驚きを与えました。しかし、ごみ処理場には様々な病原菌や重金属が充満しており、牛はもちろん、それを食べる人間の健康にも害を及ぼすといわれます。
湖南省長沙市にある山に囲まれたごみ処理場には、牛20頭ほどが付近の村人によって放牧されています。牝牛はごみの中から食べ物をあさりながら、子牛に乳をやっています。これが中国メディアに報道され、驚きを与えました。
台湾・林口長庚医院毒物科 林杰梁主任:「(ごみには)腐ったもの、カビの生えたものがあり、これらの毒素が牛の肝臓や腎臓にたまります。ホルモンは控えたほうがいいです」
ブルドーザーが埋め立て作業にいそしむ一方で、牛はのんきに食べ物をあさっています。処理場の職員によると、牛はふだん昼夜ともずっと処理場におり、大きくなったら、飼い主に食肉処理された後、市場に売られるそうです。
今年の初め、江蘇省南京市のごみ処理場で、数千頭の豚が飼われていることが発覚。飼い主は、ごみ処理場の食べ物やレストランの残飯を豚のえさにしていました。
台湾市販大学化学学科 呉家誠教授:「一部の菌は人畜共同で牛 羊 豚が食べて、問題がなくても人間が食べれば、病気になります。リステリア菌は人が感染すれば、死ぬ恐れもあります。母子感染の恐れもあります。このような人畜共通の菌では胎児の死亡率はほぼ100%です」
中国はこの10年ほど、ごみ処理場で豚が放牧される事件が頻発。そして今度は牛。当局の監督不行き届きが疑われています。
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コンビニのおにぎりやサンドイッチは食べてはいけない
おにぎりの包装の裏を見ると・・・・・・
例:梅おにぎり
・米、梅干し、食塩
・PH調整剤、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)
・野菜色素、原材料の一部に大豆を含む
例:直巻おにぎり梅わかめ
・塩飯、鮭、のり、梅、わかめ
・調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)
・その他小麦、大豆由来原材料を含む
●含まれている食品添加物の危険性
・調味料(アミノ酸等)は、グルタミン酸ソーダのことで、
とり過ぎると中華料理症候群となったりします。
・甘味料(ステビア)は、動物実験では、催奇形性、胎児毒性は
認められていませんが、弱い変異原性が認められています。
・保存料(ソルビン酸K)は、ラットに対して、
体重1kg当たり7.4g経口投与するとその半数が死亡します。
・PH調整剤は、一括表示されているので、
何が何種類入っているのかさっぱり解りません。
サンドイッチに関しては・・・・・
例えば、一口サンド、ミックスサンドですが、
包装の裏の原材料の表示を見てみると
余りに多いのでビックリ!
・パン、卵フィリング
・ツナフィリング(ドレッシング、かつお油漬け、まぐろ
油付け、大豆タンパク・砂糖)
・トマト、ハム、ポテトサラダ、レタス
・辛子風味ドレッシング、チーズ
・乳化剤、イーストフード、V.C、調味料(アミノ酸等)
・酢酸ナトリウム、PH調整剤、酵素、増粘多糖類
・酸化防止剤(V.C)、カルチノイド色素、コチニール色素
・発色剤(亜硝酸ナトリウム)、グリシン
・グリセリンエステル、香辛料抽出物、ミョウバン
・リン酸ナトリウム
・そのた豚、リンゴ、ゼラチン由来原材料を含む
見かけは18種類ですが、乳化剤、イーストフード、
調味料、PH調整剤は一括表示だということを考え合わせると
実に20種類以上の食品添加物が含まれることとなります。
調味料(アミノ酸等)はグルタミン酸ソーダのことで、
とり過ぎると中華料理症候群となったりします。
亜硝酸ナトリウム、発色剤として使用されていますが、
食品添加物の中では急性毒性が非常に強く、また、
魚卵や魚肉、食肉に含まれているアミンと胃の中で
結合し、強発がん物質のニトロアミンに変化します。
亜硝酸ナトリウムには急性毒性のほかに慢性毒性もあり、
ラットに、飲料水に亜硝酸ナトリウムを溶かして、
体重1kg当たり0.1gを全生涯に渡り、更に三世代に
渡って投与したところ、成長が悪くなり、また、
寿命も通常より短くなったとのことです。
亜硝酸ナトリウムの人に対する致死量は、
0.18~0.25gと見られていますが、最低の0.18gとすると
青酸カリを同じくらいの毒性となります。
青酸カリの致死量は0.15gだからです。
「青酸カリが食品に混入している」と言われたら、
どんなに微量でも食べる人が果たしているでしょうか?
着色剤として使われているカルチノイド色素と
コチニール色素、合成着色料ではないので良さそうです。
カルチノイド色素は野菜の色素だから良いとして、
問題なのはコチニール色素です。
確かに天然の色素なのですが、これはサボテンに
寄生する虫(カイガラ虫科のエンジムシ)を乾燥させて、
抽出する色素です。
透明感ある綺麗なピンク色が特徴で、ペーパーを
少し加えるとオレンジ色にもなります。
ある大手メーカーの繊維飲料もこの色素で綺麗な
オレンジに着色しています。
「いかにも健康に良さそう」とOLさんたちが好んで
飲むようですが、虫をすり潰した着色料で色を付けている
と知ったら、果たしてどんな顔をするでしょうか?
このカイガラ虫は、古くは南米で衣料の染料として
用いられていたということは、想像だにできません。
食品添加物の一括表示や表示省略の便宜性のお蔭で、
私たちは見えない食品添加物の危険性に晒されているのです
< div>まぁ、それらを避けて食べるのは難しいので食品選びと多用する場合には気をつけるしかなさそうです。