『天才を見抜けるのは天才である』
“過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している”とコメントされてリジェクト。そう言って小保方氏は査読者を笑っていた。
AO入試の欠点は、個性的というか偏った能力の学生を入学させる可能性があり、他の学生と調和がとれなくなるというリスクにあります。しかしながら、このような学生の中に、天才が潜んでいることがあるのです。もちろん、個性的な人だから、あるいは変わった人だから天才ということにはなりませんが・・・。
小保方さんの研究を酷評した人は、残念ながら、目利き力がなかったわけです。
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などと言われていたのに、あっという間に風向きが変わっている。