幼形成熟
一面では発達の拒否である
それが人類の進化の方向なのであるが
だとすれば半人や黒人よりもモンゴロイドが幼形成熟の進化形である
単に幼形成熟が発生したというのではなくて、
脳の中で、セレクションの回路として、幼形を好むという傾向がはっきりと形成されたということだろう
幼形成熟の発生は進化論的にはその一瞬後のことになるはずだ
精神的にも幼形成熟の理論があてはまるのだろうか
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成熟の頂点が好まれ選択されるのではなく
その手前の幼形が好まれ選択されるのは
現代でも全くそのとおりだろうと思う