目覚まし時計
きょうは目覚まし時計のおかげで目が覚めて
仕事に間に合った
目覚まし時計がなかった頃はどうしていたのだろうと考えた
江戸時代などはそんなものはない
お寺の鐘が時間の合図だったのだろうか
あるいは夜が明けたらとかそんな時間の刻み方だろうか
いずれにしても集合して待ち合わせするには
大変不都合であっただろう
寝過ごす人は必ずいて
それは誰もどうしようもなかっただろうと思う
本人はぐっすりねているのだし
あと200年位もすれば
体内の覚醒物質をコントロールしたりして自然にスッキリと時間が来たら目がさめるように出来るかもしれない
そのときには、は野蛮であった、目覚まし時計なんかで目が覚めるわけがないではないか、
大きな音で目を覚ますなんて、かわいそうに、というような話になっているだろう