“統計局が発表した2012年の家計調査報告では、米国人の15パーセントにが、貧困層に属する生活をしているという、非常に悲しい結果が明らかとなった。貧困層の数は、1年前より約30万人増え、およそ4650万人となった。”
貧困層の人は働かないからだという判定もあるし
働けないのだという反論もある
議論していても仕方ないので
一応自助努力が大切、国は最低限のことしかしない、
あとは教会のチャリティとか地域の相互扶助とかそんなものでなんとかやって
できるだけ早く働く気になってくれということになる
何しろ、働く気力のない人間が不法に移住してきたら、
国家の運営としてはどうしようもない
働く気になる薬でもあればいいのだろうが
そんなものがあったとしても、飲んでくれないかもしれない
貧困層の暮らしとセレブの暮らしは交わらないようにできている
階層分化している
子どもたちには世界を見せるが
同じ人間だとは教育しない
人間は違うのだと教育する
アメリカという国の性格上、研究開発費に莫大な投資をしないといけない
貧乏な人の福利厚生はその後である
全世界から秀才天才を集めて、彼らが合衆国を好きになるように計画する
そうしないと合衆国の未来はない
働かないで子供ばかり産んでいる貧しい人を合衆国に招待しているわけではないが
集まってしまう