“Wiki見たけど
童話みたいなお話だな
ずる賢い長男
マジメな職人三男
長男の言いなりの四男
むかしむかし、あるところに腕のいいかばん屋がありました。
親父は亡くなるとき三男に店を譲ったのですが、ずる賢い長男は
遺言書を偽造して店を横取りしてしまいました。
ところが職人、取引先は全員まじめな三男を支持。
三男はもとの店の向かいに新しい店を出して繁盛しました。
長男はいい加減な職人をやとったため、評判はがたおちになってしまいました。
そうこうするうちに三男のしっかり者の妻はふたたび提訴。
とうとう偽造の遺言書がばれ、三男はすべてを取り戻しました。
ずる賢い長男はなにもかも失い、途方にくれてしまいましたとさ。”
「一澤帆布」裁判、遺言偽造を再認定 かばん職人の三男が全面勝訴