朝日新聞2013-3-3付朝刊によれば、
津波の際にリスクの高い、低地に住んでいる人が日本には多いので注意しようとのこと
日本の総人口は1億2800万人
標高5m未満の低地に住んでいるのは2180万人
これは国土の3.3%
人口の17%にあたる
東京都343万人
大阪306万人
愛知174万人
千葉144万人
さらに
静岡49万人
三重38万人
高知14万人
新潟63万人
石川25万人
福岡103万人
さらに標高1m未満に住人は
263万人
東京、名古屋、大阪で200万人以上
5-10mに住む人は1400万人
10-30mに住む人は3200万人
岩手、宮城、福島では標高5m未満に住んでいた人は全体の7%
一方、東京、名古屋、大阪での標高5m未満に住んでいる人は20-30%
津波ばかりではなく
強い揺れや液状化の危険度も高いと指摘している
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5m未満がこんなに多いとは思わなかった