がんにかかった本人を落胆させる4つの行動
1.不安をあおるような情報を与える
「治療」「薬」「生存率」「医師」「病院」などに関する不確かな情報は言わない。
2.本人の気持ちを逆なでするような言動を取る
「いつ治るんだ?」「なぜがんになったんだ?」など、パートナーが答えようのないことは言わない。
3.安易な精神論で励まし続ける
パートナーはいつも頑張っている。「もっと頑張れる」「頑張れば治る」などの言葉で、今以上の努力を要求するような言い方はしないこと。
4.パートナーを無視したり、無口になったりする
パートナーは常に不安な状態にある。相手からの言葉には、とにかく耳を傾ける。