"「明白な危険」
「必要最小限」
などの文言の解釈はどんどん拡張されてゆくのだろうなと
当然思う
明白な危険に対する必要最小限の対応として国防軍100人、市民1万人に尊い犠牲になってもらった。
個人の生存の権利よりも国家の存続が優先された。
という時代が来てしまうのだろう。
戦闘のイメージとして第一次大戦のような歩兵による殺傷ではないだろう
最新鋭の武器による大量殺戮
無差別殺人無人ドローンが通りすぎたあとには人も建物も草木も残らないだろう
そこまで行かない戦闘というものは
国民に戦争しているふりをしてみせて
批判を封じるための、自国民に対する圧力のためのものだろうと思う
本気で怒ったらミサイル攻撃で一瞬のうちにけりがつく現実があるときに
必要最小限も何もないものだと思う
一瞬のうちに応戦能力もゼロとなる"
"それにしても、中国も、船がひっくり返って、それに対してうまい対応ができないでいるのだから、
なかなかにお粗末な国ではあると思う
そのようなお粗末な国に対して合理的に戦争対策するということがどんなに怖いことか"