品川心療内科(SS2010-2015)10977
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2015.04.27
“夢の中での自分は現実の自分よりかなり若い設定だと思います。 いまこの状態で私が認知症になったら、 自分の年を聞かれて、その若い年齢を答えるのだと思います。 夢だからといって、でたらめな年齢設定になっているのではない様子なんです。 一貫している。だから、いま認知症になったとして答えるとすればその年齢なのかなと思います。”
“決定することは精神的消耗を伴う だから本当に大切なこと以外は決定しないでもすむような生活にする たとえば、朝、服を決める。しかしもうローテーションを決めていれば、決定をひとつ減らせる。 たとえば、食事。これも、あらかじめ決定してあれば、それに従うだけで良いので、 決定を減らすことができる。 このようにして自分にとって大切なこと以外はオートマティックに決まるようにしてしまえば 精神的負担を軽減できる”
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