夫の耳の裏のあたりの匂いを嗅ぐと落ち着いてとてもいい気持ちという奥さんが何人かいて、 それがフェロモンのようなものかなという話になった 一方で、耳は石鹸で洗うのかという話になり 耳の中は洗わない、耳の外、裏は洗うという話が多かった フェロモンが出ているような器官は耳の裏辺りにはないので 皮脂が自然に変化したものの匂いなのだろうと思う 鼻の近くだと自分の匂いが邪魔になるし 口の近くでも食べ物に関係してしまうのだろう

夫の耳の裏のあたりの匂いを嗅ぐと落ち着いてとてもいい気持ちという奥さんが何人かいて、
それがフェロモンのようなものかなという話になった
一方で、耳は石鹸で洗うのかという話になり
耳の中は洗わない、耳の外、裏は洗うという話が多かった
フェロモンが出ているような器官は耳の裏辺りにはないので
皮脂が自然に変化したものの匂いなのだろうと思う
鼻の近くだと自分の匂いが邪魔になるし
口の近くでも食べ物に関係してしまうのだろう

医学的にはアポクリン汗腺がフェロモンと関係していて、
腋の下にある腋窩腺、外耳道にある耳道腺が有名。

耳のあたりというのはこの事なのだろうか。 

腋窩の匂いについてはモンゴロイドではむしろ敬遠されることが多いように思う。

耳垢は弱酸性であり、殺菌剤としての役割を果す。虫[5]の多い季節・地域では、外耳道に虫が入り、耳鼻科医の診察を受ける患者はごく普通に存在する。患者の共通点は耳垢がないことである。耳垢には防虫効果があると言われている。耳垢にはこのような特長が備わっているため、外耳道を清潔にするために行ったはずの耳掃除が菌や虫の生息に適した環境作りとなる可能性がある。生活環境等にもよるが、耳掃除の頻度に留意する必要がある。