“自らの語彙では語れないものを無理に語らないでおくこと。たぶんこれも「待つ」(@竹内敏晴)ってことだし、安易な説明や解説は「大切ななにか」を損なうに違いないという感懐こそが、ホントの意味での「感動」なんだと思うなあ。って、こんなに語っては説得力もないかもしれないけど。”

“自らの語彙では語れないものを無理に語らないでおくこと。たぶんこれも「待つ」(@竹内敏晴)ってことだし、安易な説明や解説は「大切ななにか」を損なうに違いないという感懐こそが、ホントの意味での「感動」なんだと思うなあ。って … Read more “自らの語彙では語れないものを無理に語らないでおくこと。たぶんこれも「待つ」(@竹内敏晴)ってことだし、安易な説明や解説は「大切ななにか」を損なうに違いないという感懐こそが、ホントの意味での「感動」なんだと思うなあ。って、こんなに語っては説得力もないかもしれないけど。”


ロンドン地下鉄「お客様より、車内やホームなどで幽霊を見かけたとの報告をいただいております。有効な乗車券を持っていない可能性がありますので、見かけた場合はすぐに乗員までご連絡ください」

ロンドン地下鉄「お客様より、車内やホームなどで幽霊を見かけたとの報告をいただいております。有効な乗車券を持っていない可能性がありますので、見かけた場合はすぐに乗員までご連絡ください」


“ 究極的に近代国家のいいところは何か、ということに突入していくわけですが、要は別に友達とかいなくても税金さえ払っていれば、警察と自衛隊も、戦争や災害から守ってくれるし、小中学校はタダで行かせてくれるし、病気になっても三割負担ぐらいで病院にいけるんです。友達がいなくても、そうやって人に支えてもらえるから、119番を押すと救急車も消防車も来る。究極的にはそういうことなんですよ。 それを今の自称インテリ的自意識を持っている人であればあるほど、逆行しようとしているんですよね。「人と人とのふれあいって大事だよね

“ 究極的に近代国家のいいところは何か、ということに突入していくわけですが、要は別に友達とかいなくても税金さえ払っていれば、警察と自衛隊も、戦争や災害から守ってくれるし、小中学校はタダで行かせてくれるし、病気になっても三 … Read more “ 究極的に近代国家のいいところは何か、ということに突入していくわけですが、要は別に友達とかいなくても税金さえ払っていれば、警察と自衛隊も、戦争や災害から守ってくれるし、小中学校はタダで行かせてくれるし、病気になっても三割負担ぐらいで病院にいけるんです。友達がいなくても、そうやって人に支えてもらえるから、119番を押すと救急車も消防車も来る。究極的にはそういうことなんですよ。 それを今の自称インテリ的自意識を持っている人であればあるほど、逆行しようとしているんですよね。「人と人とのふれあいって大事だよね


“先輩に教えられたこと。一般性があるかどうかはわからないけれど、ちょっと思い出したのでメモ。 「会社に、先生はいない。ルールを変えたかったら、周囲を説得して、自分で変えるんだ。全ての社員に、そのために必要な権限とツールが与えられている。こんな貧弱な道具では無理だ、できっこない。みんな最初はそう思う。でもね、基本的には、社員も社長も大差ないんだ。だんだんわかってくるよ」 もっと端的な表現として、これは別の先輩の言葉だけれども、「この会社に、神は存在しない」という説明にはシビレタ記憶がある。”

“先輩に教えられたこと。一般性があるかどうかはわからないけれど、ちょっと思い出したのでメモ。 「会社に、先生はいない。ルールを変えたかったら、周囲を説得して、自分で変えるんだ。全ての社員に、そのために必要な権限とツールが … Read more “先輩に教えられたこと。一般性があるかどうかはわからないけれど、ちょっと思い出したのでメモ。 「会社に、先生はいない。ルールを変えたかったら、周囲を説得して、自分で変えるんだ。全ての社員に、そのために必要な権限とツールが与えられている。こんな貧弱な道具では無理だ、できっこない。みんな最初はそう思う。でもね、基本的には、社員も社長も大差ないんだ。だんだんわかってくるよ」 もっと端的な表現として、これは別の先輩の言葉だけれども、「この会社に、神は存在しない」という説明にはシビレタ記憶がある。”


“それは吉本隆明さんという方が ある犯罪に際して話された言葉なんですね。 日本で15年くらい前、 ひとりの子どもが殺されて、首を切りとられ、 その首だけが学校の門の前に置いてあったという 事件がありました(神戸連続児童殺傷事件)。 そしてその事件は当時、 非常に猟奇的でスキャンダラスなニュースとして、 毎日、報道されていたんです。 でもその先生は、 メディアがその事件について 「人間のやることじゃない」 「犯人は常軌を逸している。信じられない」 といった論調で騒いでたときに、 「いや、犯人が特別という

“それは吉本隆明さんという方が ある犯罪に際して話された言葉なんですね。 日本で15年くらい前、 ひとりの子どもが殺されて、首を切りとられ、 その首だけが学校の門の前に置いてあったという 事件がありました(神戸連続児童殺 … Read more “それは吉本隆明さんという方が ある犯罪に際して話された言葉なんですね。 日本で15年くらい前、 ひとりの子どもが殺されて、首を切りとられ、 その首だけが学校の門の前に置いてあったという 事件がありました(神戸連続児童殺傷事件)。 そしてその事件は当時、 非常に猟奇的でスキャンダラスなニュースとして、 毎日、報道されていたんです。 でもその先生は、 メディアがその事件について 「人間のやることじゃない」 「犯人は常軌を逸している。信じられない」 といった論調で騒いでたときに、 「いや、犯人が特別という