“日本人は二重の強迫神経症患者である。一つは他人と同じでないと不安な“画一化神経症”、もう一つは他人と差をつけ優越感を感じたい“差別化神経症”。正反対に見える二つであるが、実はどちらも同じで『自分の価値観に誇りがもてない→他人の視線を気にしすぎる』ということ。 by デーモン小暮”

“日本人は二重の強迫神経症患者である。一つは他人と同じでないと不安な“画一化神経症”、もう一つは他人と差をつけ優越感を感じたい“差別化神経症”。正反対に見える二つであるが、実はどちらも同じで『自分の価値観に誇りがもてない→他人の視線を気にしすぎる』ということ。
by デーモン小暮”