4-6月期のGDP統計は、消費税増税に伴う影響が甚大であることが示された そのタイミングで株価下げが来るかと思ったらあまり関係なくて まだまだ高値にへばりついている 年金資金などの運用で株価維持していることが言われているのだが つまりは庶民のお金を株につぎ込んで お金持ちの持っている株を高値に維持している 貧富の差が拡大するように操作しているものと思われる NISAで庶民に高値株をつかませる

4-6月期のGDP統計は、消費税増税に伴う影響が甚大であることが示された

8月13日に発表した4-6月期の国内総生産(GNP)速報値によれば年率6・8%のマイナス成長だという。
日経新聞は「景気、緩やか回復続く」と新聞記事にしている。言葉の綾というにしてもひどいではないだろうか。

そのタイミングで株価下げが来るかと思ったらあまり関係なくて
まだまだ高値にへばりついている
どこまでも高値

第一三共、持田、協和キリン、大日本住友、アステラス、田辺三菱、セブン&アイ・ホールディングス、

そのほかローソンなども、明らかに天井で、場合によっては空売りでもしたらいいだろうというような
チャートなのであるが
ファンドマネーがインデックスで買ってしまうので、ファンドの方針変更がない限りは
こんな感じなのだろうか
 
年金資金などの運用で株価維持していることが言われているのだが
つまりは庶民のお金を株につぎ込んで
お金持ちの持っている株を高値に維持している
これでお金持ちの気分は良くなり、アベノミクスはいいじゃないか、ということになるのだろう
貧富の差が拡大するように操作しているものと思われる
一方、NISAで庶民に高値株をつかませる

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もう一つは不動産である住宅新規着工件数は経済の重要な指標だと思うが
この不動産あまりの時代に何を言っているんだろうと思ってしまう