フルHDの適切な視聴距離の目安は、画面の高さ×3になりますが(視野角30度)、きめ細かい映像の4kテレビは近くで見ても画素の粗さが気にならずに、画面に対する視野角も約60度となるために、ベストな視聴距離は画面の高さ×1.5となり、フルHD機の約半分となるそうです。 コンテンツにもよりますが、綺麗な映像ほど近くで見た方が立体感が出て、画質の粗い映像は離れて見ると綺麗に見えます 58インチですと、計算上は72.1cm×1.5=108.15cmとなり、ほぼ1mちょっとの距離で高画質な映画などを見るのがベスト

フルHDの適切な視聴距離の目安は、画面の高さ×3になりますが(視野角30度)、きめ細かい映像の4kテレビは近くで見ても画素の粗さが気にならずに、画面に対する視野角も約60度となるために、ベストな視聴距離は画面の高さ×1.5となり、フルHD機の約半分となるそうです。
コンテンツにもよりますが、綺麗な映像ほど近くで見た方が立体感が出て、画質の粗い映像は離れて見ると綺麗に見えます
58インチですと、計算上は72.1cm×1.5=108.15cmとなり、ほぼ1mちょっとの距離で高画質な映画などを見るのがベストということになります。(自分の視界には後ろの壁は入らずに、ほぼテレビの画面だけが入る距離となります)
4kテレビの視聴距離 で検索をかけて見れば各メーカーが出しているベストな視聴距離が直ぐに分かると思いますが、昔よく怒られた、目が悪くなるから離れて見なさい! や、3mは離れて見ないと! などは、高画質の4kテレビには当て嵌まらないようです。
近くで見てこそ! の4kテレビ、なんだそうです