“ゲイバーに行った時に、隣のお兄さんが「死にたい」ってつぶやいた瞬間にマスターが「だっめぇぇよぉ~~またそんな事言ってぇぇぇえええどしたのどしたの~~~!!」って言ってて、こういう店って必要だよなと思った”
“ゲイバーに行った時に、隣のお兄さんが「死にたい」ってつぶやいた瞬間にマスターが「だっめぇぇよぉ~~またそんな事言ってぇぇぇえええどしたのどしたの~~~!!」って言ってて、こういう店って必要だよなと思った”
“ゲイバーに行った時に、隣のお兄さんが「死にたい」ってつぶやいた瞬間にマスターが「だっめぇぇよぉ~~またそんな事言ってぇぇぇえええどしたのどしたの~~~!!」って言ってて、こういう店って必要だよなと思った”
“何気なしに平成24年度予算案読んでたら「旧軍人遺族等恩給費」に年間5,000億以上予算が積まれてて、もう終わってから60年以上も経つのにこれだけキャッシュアウトが必要なんて、戦争とはまったく終わってもお金がかかる。”
“ 最近彼女ができまして、と彼は言った。私はおめでとうと言って拍手をした。 私は他人が誰かと親密になった話を聞くと高揚し、その人の肩をばんばんたたいて、「いいぞもっとやれ」と言いたくなる。祝福の気持ちにしては盛りあがりす … Read more “ 最近彼女ができまして、と彼は言った。私はおめでとうと言って拍手をした。 私は他人が誰かと親密になった話を聞くと高揚し、その人の肩をばんばんたたいて、「いいぞもっとやれ」と言いたくなる。祝福の気持ちにしては盛りあがりすぎなので、他人の私生活に関する話が好きなだけなんじゃないかと思う。下世話なのだ。 彼はでも、と付けたした。でも、この年になるとなんだかいろいろスムーズで、ちょっとかなしくもあるんですよ。 どういう意味でしょうと訊くと、彼は言う。 彼女とは仕事の関係で知りあったんですけど、すてきな人
“ なんのこっちゃわかりませんか? 順を追って説明しよう。まず人類の歴史において大きな業績を残した人(彼らを「天才」と呼ぼう)には,本人かあるいは近親者が精神分裂病を煩っていた例が多い。数々の研究からこの病気はいくつかの … Read more “ なんのこっちゃわかりませんか? 順を追って説明しよう。まず人類の歴史において大きな業績を残した人(彼らを「天才」と呼ぼう)には,本人かあるいは近親者が精神分裂病を煩っていた例が多い。数々の研究からこの病気はいくつかの遺伝子異常の相乗効果により,脳内におけるアラキドン酸,エイコサペンタエン酸,ドコサヘキサエン酸などオメガ3脂肪酸の欠乏が原因であることが解って来た。これに関わる遺伝子は少なくとも2~4カ所と考えられ,そのすべてを併せ持つとある割合で分裂病を引き起こすが,それ以下の場合,また食生活などの外部
“フレディマーキュリーの死後、彼の部屋から大量の乾燥した葉が大量に発見された。 警察は「すわ、大麻か?」と疑い、鑑識に鑑定させた結果、 全て日本茶だった。”
“ <ただ好き。> 「好き」という気もちは、 つまり「ハッピー」だと思うのです。 好きな人のことを考えたら、 それだけでハッピーになります。 好きな食べもののことを考えたら、 それもハッピーになります。 好きな映画やマン … Read more “ <ただ好き。> 「好き」という気もちは、 つまり「ハッピー」だと思うのです。 好きな人のことを考えたら、 それだけでハッピーになります。 好きな食べもののことを考えたら、 それもハッピーになります。 好きな映画やマンガのことを想像しても、 やっぱりハッピーです。 だからぼくは、 「好き」は「ハッピー」だと思うのです。 でも、「好き」がハッピーじゃないとき、 「好き」が苦しいときは、 それは「好き」に余計なものがついているときなのです。 それが「執着」や「比較」や「依存」や「期待」です。 これは、も
“無理はしない主義ですがどうしても無理せざるを得ない状況になってしまった時は一度みんなの前でバタンっと貧血で倒れて「コイツはだめだ使えねぇ」と思われるようにしておきなさい。と母が教えてくれたことがあります。”
“ ごはんに漬け物、日本人の基本ともいえる食のスタイルですね。 さて、この漬け物のことを「香の物」と呼んだりしますよね。 ではなぜ「香の物」なんでしょうか。そういえば「お新香」にも「香」の字が入りますが??? 「香の物」 … Read more “ ごはんに漬け物、日本人の基本ともいえる食のスタイルですね。 さて、この漬け物のことを「香の物」と呼んだりしますよね。 ではなぜ「香の物」なんでしょうか。そういえば「お新香」にも「香」の字が入りますが??? 「香の物」の呼び名のルーツは、さかのぼることなんと平安時代! 当時、貴族の間で流行っていた遊びの一つに、 お香を焚いてその香りの名前を当てるというものがありました。 (香木の香りをかいだという説もあります) いやはや、なんともセレブな香りがいたします。 この「香り遊び」、続けていると当然
アーレント(1906~75)は、第2次世界大戦中、ナチスの強制収容所から脱出し米国に亡命した20世紀を代表する政治哲学者だ。63年、何百万のユダヤ人を収容所へ移送したナチス戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴して書いたリ … Read more 傍聴席から見るアイヒマンは極悪人ではなく「凡庸な人間だった」。命令を実行しただけ、と繰り返す彼の姿に、考えを止めた人間こそが巨悪をなすのだ。