秘密保護法案
現状でも知る権利とかジャーナリズムとか形骸化しているのだから
いっその事、まるまる秘密でいいだろうという単純な話なのだろう
集団的自衛権を考えるとして
アメリカで秘密にしていることを日本でオープンにされてはかなわないということはあるだろう
国民は主権者ではなく
国から情報をもらう立場なのだと考えているのだろう
(いまでもそうだけど)
与えられた仕事につき、働いて税金を支払い、法律を守り国家権力を尊敬する
お前らはそれ以上考えなくていいし考えても無駄だし考える材料も与えない
という雰囲気が町村氏から漂っている
もう絶望もしないけどね
実質すでにそうなんだから
しかしこのなげやりでけだるい感じはなんだろうか