「本当は放送の公正中立なんて法律も、法律の趣旨も、どうでもいいと思っているんだけど、一応法律通りにします。」
という場合、本当は、公私の隔たりなく、法律とその趣旨を良いと信じる人が法律を運用すべきである。
放送の公正中立をよく理解し尊重する人に任せたらいいではないか。
なぜそれが出来ないか。
公平でない勢力が画策しているからである。
放送の公正中立をよく理解し尊重する人に任せたらいいではないか。
なぜそれが出来ないか。
公平でない勢力が画策しているからである。
法律が正しくないと考える人は、法律を訂正することに努力すべきだろう。
そして法律を執行する人と、法律を訂正する人は、別であるべきだろう。
気に入らない法律だと思っているのに、その法律執行のトップに立つとは、矛盾している。
その点では、NHKはじめマスコミを取り込んだのは、
気に入らない社会を変更するという目的のためには役に立つことだろう
本当ならば、NHKを変えたいと思った場合、NHK法を変更するば整合性が保たれる。
しかしそれをしないで「運用」で変更し、「解釈」で逃れようとするから、程度が低いと言われる。
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しかし組織のトップをおさえるということと、末端までおさえるということとは違うことのように思うが、
どうなのだろう。
ますます真実に目を閉ざし、ますます裸の王様になる。