“ 謝ることで人間関係を維持する人と
謝らないことで人間関係を維持する人がいる。
最近はそう理解するようになった。おっさんとかおばちゃんとか、意地でも謝らない人がいるからなんでだろーとイラプチ(ちょっと腹立つの造語)しながら考えとった。
別に礼儀を通さなくても周りと上手くやっている人はいくらでもいる。俺らが最終的に「無礼」と判断するのは相手の印象だ。印象さえ良ければ謝る手前でうまく時論を展開してうまく治められる。逆に、自分の印象に自信がない人は「すいません」を連呼したりする。
どっちも脊髄反射的に「謝る」「謝らない」と決めていると、相手に不快感を与える。相手の話を聞いていないからだ。私見だが、相手の話をきっちり聞いて、感情を全部吐露したものをこちらが認めれば、たいていの問題は解決する(したかのように場が収まる)。
理屈がどーの、社会人としてどーの言う人もいる。お前に社会人の何がわかるんだと思ったりもするが、全部吐かせてやれば7割方丸く収まる。大人しく話を聞いて「すいません、次からは気をつけます」と言えればさらにGOOD。何も足さない、何も引かないコミュニケーションはそれだけで好感が持てる。偉そうなこと言ってるがもちろん俺はできてない。
あー脱線に脱線で何を書こうとしたのか忘れてしまった。ただ、うまいこと物事を運べる人は以下のようになるなーってのは実感としてある。
相手の話を最後まで聞く人>謝る人>謝らない人>謝れない人>謝り過ぎる人”