オリンピックが東京に決まって株価がまた上昇している
円は1ドル100.09円ひさびさに100円を突破している
参議院選挙が終わったら下がるだろうとか
消費税増税を決定したら下がるだろうとか
とにかく14000円で空売りして下がるのを待てばいいだけだという意見もあったのだが
もうしばらく下がらないのかもしれない
しかし15000円はやはり壁であるような気もする
しかしこれ以上株価を維持する必要もないのだろうからどこかで利益を確定したくなるだろう
アメリカドルが落ち着いて強くなれば当然円からシフトするだろうから
国際的な要因からもやはりどこかで屈折点があるのだと思う
シリア情勢はアメリカは攻撃をやめて
シリアに化学兵器の放棄を求める国連安全保障理事会の決議案づくりに移行しているという
ロシアも同調しているらしい
シリア外相が化学兵器を製造、所有していることを認める会見を開いていた
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我々が仕事をして収入を得る場合、たいていは少しずつ右肩上がりになって
損をするとき、使うときは、一気に右肩下がりになる
少しずつ上って急激に下る
株価のラインなどはその典型だろう
生物の神経細胞もそのような時間曲線を描くのではないだろうか
だんだん上昇して急激に下落する
少しずつ蓄えて急激に使い果たす
たとえばドパミンとかセロトニンとかもそうだろう
ATPなどエネルギー系もそのような時間経過のような気がする
急速充電とゆっくり放電はその逆のパターンである
だから難しいのだろう