NHKについて
1.
集金の方法
法律に支払いはするものと書いてあるが罰則はない。
そして集金に来る人達の態度が一般市民を苛立たせている面は否めない。
経営として考えても、集金に要する人件費は莫大な無駄であろう。
どうせ取るなら法律を改正して、国税と一緒に徴収すればいいし、
取らない人がいてもいいなら、いっその事、スクランブルをかけたらいい。
BSでは番組の部分的くブロックをしているのだから、すでに部分的に実行しているのと同じである。
集金人が来て何かやり取りするのは、心理的負担であり、
また嫌な人が来るといけないから払ったほうがいいという判断が生じているかもしれない
そうだとすれば、徹底的に愛されない組織にならざるをえない
素晴らしい人材が素晴らしい高給取りでくだらない仕事をしているくだらない組織であるが
そんな判断よりも、まず集金人がすべての印象を形成してしまうのは、よろしくないことだろうと、
勝手ながら憂慮する。
2.
番組内容について
広告に頼らない放送の独立性を維持しているというのだが、どこが独立しているのか、全く分からない。
広告を出している企業について、民放では伝えることが出来ないニュースを持続的に伝えているかといえば
そんなことは全く無いように思う。
中国の古代歴史とか、海底の謎とか、なぜNHKがやるのか全く理解できない。誰かやったほうがいいことだとは思うが、
NHKがやるべきことなのか、疑問がある。
アマゾンの自然を長時間かけて撮影したり、のど自慢をしたり、ローカルニュースでいかにもくだらないネタを流したり、
韓国支店では遊興費を使い過ぎたり、いかにも昔の組織、選民思想があるように思えてならない。
3.
また、政治家や有力者などの介入があからさまで目に余る。各業界で起こっているのだろうと推定するが、
医学の世界では、全くお話にならないような内容の番組が流されて、悪影響が大きい。
スポンサーはあのあたりとすぐに分かるようなものだが、たぶん、他の業界の事情についても同じような杜撰さなのだろう。
看板と言われているNHKスペシャルが、専門的に見ればとてもおかしなもので、
さらに種々の健康番組や健康セミナーなどはおかしなものがあり、放送だけではなく、地域住民を集めて、
講演会をしたりしているので、広告代金の要らない広告を、有力者や有力業者は利用することができることになる。
そこに癒着がある。