最近の読書はどんなものかと考えたりする まとまった文章を読んでも これは分かっている部分、これは分からない部分と 「理解」しているだけのような気もする 自分では考えつかなかったようなこと(1)を 見事に言葉に表現している(2)というような 興味もだんだんなくなっているようにも思う 分からない部分は再度念入りに読んでも結局分からないことが多く 自分の理解が届かないことよりも 著者の思考や表現の貧困として評価するような具合できないかと思う だとすれば、自分の側は少しも前進していないようだ
最近の読書はどんなものかと考えたりするまとまった文章を読んでもこれは分かっている部分、これは分からない部分と「理解」しているだけのような気もする自分では考えつかなかったようなこと(1)を見事に言葉に表現している(2)というような興味もだんだ...