現在では学校に行っても読み書きも身につかないし
何かの専門技能が身につくわけでもない
読み書きができない以上、教養など遠い話である
なぜ学校にいくのかといえば
学校産業があるからとしか言いようがない
学校が終わって仕事についても
学校での集団適応のレベルは仕事の集団適応のレベルと大きく違っていて
仕事不適応を大量に生んでいる
学校というものに希少価値がなくなったことが
ひとつの原因だろうと思う
希少であるから差別化に役立つのであって
定員割れの学校に行っても仕方がないだろう
学校と教員をリストラする必要があるのだが
なかなか難しいのだろう
ますます修業年限が長くなってゆく