美女と躁病

美女がいるとして美女がどんな男性を選ぶのかは問題だけれど
男性の側の判断として
自分が美女にふさわしい人間であるかどうかを判断する場面があるだろう

するとうつ病系の人はすぐに諦めると思う
躁病系の人は自分は美女にふさわしいと思うのかもしれない

美女にラブレターを出したりメールを頻繁に送って誘ったりするのは
躁病だからできることなんだろうと思う

自分の魅力を客観的に判断するとすれば
自分の欠点を自分はよく知っているのだから
自分が美女にふさわしいなどとは思わないはずだろう

躁病だから当然のように自分が美女にふさわしいと思えるし
行動もできるということになる

そうすると美女の周りに集まるのは躁病傾向の人が多いだろうということになる

そのような環境に生きていれば
美女は人間はたいてい躁病的だと思うようになるはずだろう

そもそも美女って何と言われそうだが
躁病に常時囲まれて生きている人が美女だと逆に定義できるだろう