リーダー論

日本人が国際社会でどの程度のリーダーになれるかと考えると
いろいろと複雑

ホワイト・アングロサクソン・リッチ・ハイリビドーの人たちから見ると
やはりモンゴロイドは中学生程度の感じだと思う
中学生をリーダーにしようといっても、なかなか難しいところもある
ホルモンレベルが違うように思うが

巨大な利益を分配するにあたっては
心理的には喧嘩なので
まあ極端にいえば日本が米軍に占領されている間は無理だろうと思うし
表のリーダーができるかなり前に裏のリーダーが出現するのではないかと思う

裏のリーダーがどうかは知らないが
表のリーダーは
要するにアメリカ人に知り合いが沢山いて
あいつならある分野の日本のリーダーになってもOKだという人が就任している
言うことはみんな同じで、アメリカ式に変革しろ、である
アメリカ流の価値観の代弁者
ひねくれたことを言えばアメリカ人が有利なルールに変えろと強制されているような気がする

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地方分権とか新しい形のリーダーとか言われるが
原初の形で考えると
リーダーというものは暴力装置を背景として成立するものだろう

警察、軍隊、法律、監獄といった暴力装置を背景として権力が成立し
そこでリーダーが登場する

暴力装置とリーダーが近接しているプーチンのような例もあるだろうし
暴力装置と統治機構の距離がかなり遠くて女性リーダーでもいい場合もあるのだろう

裏の利益の享受者がリーダーなのだと思うが
そこまで言うと身も蓋もない

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国際社会での日本女性の活躍は大きい
女性スポーツ界でもそうだし
性的な世界でも評判は高い
留学から帰ってきた日本女性たちのモテ話はきりがないほどだ

しかしそんないろんなことを通じて
利益の分配戦に勝利したともあまり聞かない