平成十九年度のお金の使い方でわかったことがあります。二万五千人の国家公務員OBが四千五百の法人に天下りをし、その四千五百法人に十二兆一千億円の血税が流れていることがわかりました。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。
わたりも同様であります。年金が消えたり消されたりする組織の社会保険庁の長官、トップは、やめれば多額の退職金をもらいます。六千万、七千万かもしれません。その後にはまた、特殊法人やあるいは独立行政法人が用意されて、天下りすることができる。そこでまた高い給料、高い退職金がもらえる。また一定期間行けば、また高い給料、高い退職金がもらえる。またその後も高い給料、高い退職金がもらえる。六回渡り歩いて、退職金だけで三億円を超えた人もおりました。
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派手なものですなあ
十二兆一千億円ですか
現在首相の野田氏の過去の演説内容
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どじょうでも働き蟻でもいいのだけれども
現在の日本では正直に農作業をするというタイプの働きがあまり評価されないので
かわいそうだと思う
もう一工夫しなさいとか言われてしまうのはつらいと思う
現在の日本では正直に農作業をするというタイプの働きがあまり評価されないので
かわいそうだと思う
もう一工夫しなさいとか言われてしまうのはつらいと思う
真面目なだけが取り柄の人間が幸せに生きられる社会をつくろうではないか