多次元精神医学 チュービンゲン学派とその現代的意義

 本書はチュービンゲン学派(Tübinger Schule)を代表する精神医学者の主要論文の邦訳である。本書を読めばチュービンゲン学派の研究のエッセンスを学ぶことができると思う。 まず本訳書のうまれた経緯について述べてお … Read more 多次元精神医学 チュービンゲン学派とその現代的意義


トラウマを理解する 対象関係論に基づく臨床アプローチ

ガーランド C. 著 目次● 第Ⅰ部 概 論序 章 なぜ精神分析なのか?第1章 トラウマを考える第2章 人間による過誤 第Ⅱ部 アセスメントとコンサルテーション第3章 心的外傷後の状態の精神力動的アセスメント第4章 予備 … Read more トラウマを理解する 対象関係論に基づく臨床アプローチ


メンタライゼーションと境界パーソナリティ障害

メンタライゼーションと境界パーソナリティ障害 MBTが拓く精神分析的精神療法の新たな展開ベイトマン A./フォナギー P.著狩野力八郎・白波瀬丈一郎 監訳 あとがきより■ 本訳書は,メンタライゼーションに関する著作として … Read more メンタライゼーションと境界パーソナリティ障害